ザクソバンク証券CFD取引評判レビュー。4つのメリットと4つのデメリットでザクソバンク証券CFD取引を評価

ザクソバンク証券CFD取引の基本情報

ザクソバンク証券を運営するザクソバンク証券株式会社は、デンマーク・コペンハーゲンに拠点を置くサクソバンクA/Sの日本法人であり、サクソバンク証券を含むサクソバンクグループは、欧州や中近東、日本を含むアジアの15カ国の各当局監督下で、世界170カ国80万人の顧客を持つ世界的な金融グループです。

ザクソバンク証券のCFD取引の特徴は「世界展開する証券会社の日本法人のCFD」「取引銘柄数が9,000種類超と圧倒的に多い」「高機能なチャートでトレードできる」「外国株CFDの商品数が3,900種類以上と多い」「取引手数料が有料(株価指数のみ無料)」「スプレッドが広い」「ロスカットレートが100%以下と高い」「日本人向けのサイトでないため、情報が探しにくい」などが挙げられます。

世界展開している金融グループのCFDですから、各国の株式CFDなど圧倒的な取引銘柄数を誇るC商品がCFDで提供されています。選択肢の多さが最大のメリットです。

一方で、デメリットは株価指数以外は、取引手数料が有料になり、スプレッドも広めの設定ですので、トレードコストが高くなってしまうことと、海外の証券会社の日本法人(外資系CFD業者)ですので、ウェブサイトが使いにくい、情報がどこにあるかわからない、日本人投資家になじめないサービス設計も、色濃く残っています。

多くの銘柄に対してCFD取引をしたい経験のある投資家におすすめできる証券会社となっています。

メリット
  • 世界展開する証券会社の日本法人のCFD
  • 取引銘柄数が9,000種類超と圧倒的に多い
  • 高機能なチャートでトレードできる
  • 外国株CFDの商品数が3,900種類以上と多い
デメリット
  • 取引手数料が有料(株価指数のみ無料)
  • スプレッドが広い
  • ロスカットレートが100%以下と高い
  • 日本人向けのサイトでないため、情報が探しにくい
CFD取引証券会社レビュー評価
実績・評判
(4.5)
スプレッド・手数料
(4.5)
取扱銘柄の種類
(3.5)
トレードツール
(4.0)
情報コンテンツ
(3.5)
総合評価
(4.0)

取引銘柄

  • 取引銘柄:株価指数CFD:27種類 商品CFD:19種類 バラエティCFD(ETF、ETN、指数先物):32種類 日本株式CFD:1,500種類以上 外国株式CFD:3,900種類以上
  • 銘柄数:9,000種類以上
  • レバレッジ:株価指数CFD:10倍 商品CFD:20倍 バラエティCFD:5倍 株式CFD:5倍

口座

  • 口座維持費:無料
  • 取引手数料:無料(一部有料)
  • スプレッド:広い 日経225:5~10 米国30:3.5~4.5 原油:0.06~.0.07 金:0.23
  • ロスカット(強制決裁):証拠金維持率が100%以下
  • 追加証拠金(追証):証拠金維持率が75%以下

取引

  • 取引時間:銘柄による 原資産の現地市場の取引時間
  • 取引ツール:ブラウザ版ツール インストール型ツール(Windows・Mac) スマホアプリ(iPhone・Android)

ザクソバンク証券CFD取引の評判

ザクソバンク証券CFD取引の良い評判

ザクソバンク証券CFD取引の良い評判まとめ

  • 日本株のCFDができる
  • 買えない株をCFDで買える
  • 欧州株のCFDができる
  • 取引できる商品数が多い

ザクソバンク証券CFD取引の悪い評判

ザクソバンク証券CFD取引の悪い評判まとめ

  • 為替手数料、取引手数料ともに高い
  • 為替手数料が発生する商品がある
  • CFDで変えない商品もある
  • ロスカットレートが高い

ザクソバンク証券CFD取引のメリット

ザクソバンク証券CFD取引のデメリット

ザクソバンク証券CFD取引口座開設の手順

ザクソバンク証券CFD取引のよくある質問